コンセプト

●自己紹介
代表者氏名：畠山純（ハタケヤマジュン）
年齢：４４歳
臨床経験：１３年
資格：理学療法士、認知神経リハビリテーション（アドバンス）、上田法治療認定セラピス ト、糖尿病療養指導士
（現在、取得中）：呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士
経歴：回復期病棟、介護療養病棟、亜急性期病棟、外来リハビリ、デイケア（管理者）、訪 問リハビリ、保険外リハビリ施設等

●代表コメント
『地域の皆様に寄り添い・お支えしながら、ともに再生医療時代を迎えたい！！』この想いから一念発起し、この度「脳特化型リハビリLAB山口店」を開設しま した。

前職で約１年半の自費リハ運営の中、脳卒中の後遺症でお困りになっている皆様に直面した際、私自身更なる進化の必要性を強く感じ本場イタリアでの研鑽を決意した次第です（新型コロナウィルスの影響により延期）。
先般、脳卒中後遺症になると生涯背負っていくことを余儀なくされましたが、近年救世主のごとく【再生医療】が登場し、希望の光がうっすらと射し始めました。現状、脊髄損傷等と比較すると脳の再生医療は様々な問題があり、まだまだ道半ば＝研究段階です。しかしながら日進月歩、優秀な科学者（研究者）たちによって確実にその希望の光が強くなっているのは間違いありません。
そこで私は思うのです、再生医療時代に私たちセラピスト（リハビリ職）はすぐに対応できるのだろうか？脳神経細胞が再生してもそこからの学習こそ厳に困難でセラピストの力量が問われるのではないか？私たちこそ今から研鑽を重ねその準備をすべきではないだろうか？と。 今回の新型コロナウィルス（COVID-19）は社会構造を変えると言われておりますが、医療界も例外ではありません。当たり前の医療・絶対的な医療などは存在しないのです、まさか日本の医療がここまで脆く危ういとは・・誰が想像していたでしょうか。昨年来より病院再編が叫ばれる中生じたCOVID-19、何かの意味合いを感じずにはいられません。

今後の医療・リハビリは皆様が選択する時代へ差し掛かります。特にこの保険外リハビリ施設は新たな選択肢・社会資源の一つとして、そのはしり＝象徴と言われています。皆様はどちらの病院（施設）を選びますか？どなたとリハビリがしたいですか？それを選択できる時代はそう遠くないかもしれません。
私自身の職責・使命感におきましては、選んで頂けるよう全力を尽くし研鑽を重ねること至極当然のことです。しかしその反面、私が驕り怠慢な姿勢で取り組み皆様のご期待に応えられないようであれば、いつでもこの事業所を閉じる覚悟でございます。 皆様は望まずしてご病気を患いました、その苦しみは想像に難くありません。

皆さん、今の社会は優しいですか？孤独になっていませんか？毎日が楽しく充実していますか？今後の目標は何ですか？私を皆様のお力にならせて頂けないでしょうか。 とは言え、私一人の力は微力です、今すぐ私に麻痺は治せません。しかし、現状とは違う世界や機能改善を少しはお見せすることができるかもしれません。
私に皆様の脳を見せてください、対話をさせてください、皆様にご自身の脳についてお伝えをさせてください。 皆様は、新しい時代を開く使命を担ったパイオニア＝選ばれし尊い方々なのです。私と共に再生医療時代へ歩みましょう。ここを起点に皆様と繋がり、社会への発信拠点を作りましょう。まずはご相談にお越し頂き、可能性を感じれば私のリハビリを受けてみませんか？皆様とのご縁に感謝し、お待ち申し上げております。